<低温やけど防止のためのご注意>
●熱すぎると感じた場合は、すぐに使用を中止する
●就寝時には使わない
●粘着部分がシワになったり、発熱体が重なったり、シートが浮いたりはがれたりしないように貼る
●シートを貼った部位を部分的に強く圧迫しない
●シートを貼った部位を電気毛布、こたつ、ストーブやカイロ等で温めない
<使用上のご注意>
●かゆみを強く感じた場合、その他身体に何らかの異常を感じた場合は、すぐに使用を中止する
●次の場合は、その後の使用を中止し、医師に相談する(使用を続けると、症状が悪化することがある)
(1)使用中、急激に痛みが強くなった場合
(2)赤みやかゆみ等が消えない場合
(3)湿疹、かぶれや低温やけど等が現れた場合
(4)腰痛等患部の症状が悪化した場合
●シートが破れて内容物が皮フに触れた場合は、洗い流すか、ぬれた布でふきとる。目に入った場合は、こすらずすぐに充分洗い流す。異常が残る場合は、医師に相談する
●毎日使う場合は、貼る位置をずらす(肌への負担を減らす)
●同じ部位には1日1回の使用を限度とする
*温熱効果で血行がよくなるので、一時的に使用部位が赤くなったり、かゆみを感じたりすることがあります。
<取扱い上および保管上のご注意>
●シートを切ったり、もんだり、無理に変形させたりしない
●破損したシートは使用しない
●発熱が終了したシートは再使用できない
●電子レンジで加熱しない
●発火の可能性があるため、個装袋がコンセントに触れないように注意する
●地域のルールに従い、冷めてからごみに出す
●幼小児、認知症の方等の手の届かないところに保管する
●直射日光や気温の高いところ、熱源(暖房器具の上など)をさけて保管する